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元北海道メイド系ブロガー・こだわり派なGOING狂さんが書くブログ. 気まぐれに更新(´;ω;`)
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    GOING狂が激しく注目!
    GOING KYOブログはオビヒロメイドカフェプロジェクトを(熱烈に)応援しています☆
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    非公開
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    まだ学生です,サーセンwww
    趣味:
    PC、食べ歩き
    自己紹介:
    札幌のメイド系を愛しつづけて5年目を境にレポ活動,コミュニティ活動等を引退しご隠居してます.過去に北海道メイド系紹介ブログ「ナチョブログ」を経て,2006年秋にリニューアル移転し「クルめ帳」を開設.現役時代は札幌メイド系の他,関東,関西の方へも足を延ばすなど,道外のメイド系にも多大な興味を持っており高く評価しつつ目を向けていました.

    本「元クルめNEWS β 〜ご隠居やってます」はレポ活動を引退したGOING狂さん(ごいんきょさんと読む)が,個人的に興味を持ったトピックなどをお届けします.

    基本的に不定期更新です...本業が忙しいので,ひどいときは1ヶ月は更新できない事も... (´;ω;`)ぶわっ

    なお、プロフィール絵は未熟な私がもっと未熟だった頃に札幌駅北口にあった今は無きメイドカフェのメイドさんがコースターに書いて下さった私の似顔絵です。閉店してもうずいぶん経ちましたが今でも大切に持っています。私にとってはとても特別な場所でした。そして今でも私の心の中に…。
    個人的趣味
    メイド系とは関係ない私の趣味です!
    癒されBar若本


    若本御大を愛す。
    アクセス解析
    メイド喫茶の食いしん坊ひつじ
    マウスをポイントすると、メイド系記事の画像等を食べちゃいますw
    画像は全て食べちゃうので、メイドさんも食べちゃいます(笑)
    ×

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    居酒屋桜っこ系列の新店2つがそれぞれホームページを整備した。

    PANI PANI SCHOOL(http://panipanischool.iinaa.net/)

    ホームルーム[携帯サイト](http://27.xmbs.jp/HomeRoom/)


    パニパニスクールに関しては、トップで18歳以上かどうかを問う「年齢認証」が存在するが、事実上の解釈(※法的な解釈ではない)で風俗店とは違っているので注意されたし。

    18歳以上しか入れないからと言って、別に女の子が良い事してくれる訳じゃないからな!


    変 な 期 待 す ん な よ (笑)


    なんだかんだで、私はこっちに3回行ったのかな。未だに落ちこぼれております。本業も学生だし、プライベートにおいてまで生徒である必要があるのかとかそういう個人的な事情はさておき・・・、やっとストーリー的な物をWebで読めるようになりました。

    今まではカウンターにあるノートを読むか、生徒達に聞いてみないとわからなかったからねぇ。


    前に記事を書いたのちの傾向では、

    ・ポイントカードとは別にオーダーメニュー等に応じてパラメーターをためて行くタイプのカードが出来た。

    ・2日連続で行ける日を狙って、前日に課題を渡されて一晩で暗記し、翌日に試験を受けると言うタイプのタスクが出来た。出題内容は明かさないでおくが、私が知っている限りほとんどがパニパニスクールにまつわる知識を問うもので、暗記力を要するような問題のようだ。完全解答により特典がある。


    あれから、細かい部分にコンセプトメイキングが進んでおり、初期の頃よりはだいぶ落ち着きを見せて来たようだが、やはりコンセプトを万人に理解してもらうことが難しいせいかリピーターは限られている。

    端的に行ってしまえば、1度行って気に入るかどうか?というのは、人それぞれであり、私にはちょっと厳しいため、控え気味。時々、ニュースサイトの情報収集がてらに様子を見に行く程度にしか行ってません。

    そうだなぁ、今のパニパニを楽しむための攻略法は、世界観やコンセプトから理解するより、状況を読みながら周囲のノリに合わせるのがベター。雰囲気を楽しむライトな感覚で行くのが良いんじゃないかな?

    何より、この手のお店は自分からその時間を楽しもうという姿勢が重要です。このお店は何でも受け身だと楽しめません。世界観を崩さない程度に自分の学園ライフをエンジョイしてみるといいかも。。。


    当方、周囲からノリは良いと評判ですが、なにぶんドライな所がありまして・・・この前も、パニパニで一生懸命に自己紹介してくれた生徒さんにドライな反応をしてしまったばかりに、「私、もしかして邪魔でしたか?」なんてすごい困った顔をされてしまい、ちょっと萌えt



    罪悪感が・・・orz.


    ああーでもほら、私あたりはファンタジーな仮想世界では都合上17歳になってる場合もあるから、永遠の17歳と称する17歳教を信仰している方々はお店に行けなくて困るかもねぇ。。。ああ、そうか、これがいわゆる「宗教上の理由で・・・」というやつなのか!(笑)


    一方、ホームルームのページは料金システムがしっかり書き込まれていて、プロフィールも書かれていて、イベント告知なんかも早速やられているようですし・・・情報の行き届いた安心感のある仕上がりです。
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    今や札幌唯一のメイドリフレと考えられる、Mど〜る(http://mdollsapporo.web.fc2.com/)

    本日5月7日で、1周年を迎えられるそうです。
    おめでとうございます。


    私自身は本業が忙しかったり何だりでずっと先延ばしにしていた結果、もう1年経ってしまった!!メイド系をオープンから1年もの間スルーしてしまったのは、この稼業をやってて初めての事かもしれませんが・・・。


    初期の頃は予約しないと入れなかったり、メイ友達がこぞって足を運んでmixiにレポを書いたりしていて話にだけは聞いていたけども、そのあとポッツリ・・・メイドリフレ好きは周りに多いのに、みんな先日閉店したmeirestに1店集中していたため、まったく話に聞かなくなってしまってました。。。

    たぶん、立地的な問題と基本時間が60分に設定されていて、気軽に立ち寄りにくい要素が多いからですね。30分あたりの金額がmeirestの1.6倍相当.meirestの場合はスタートが1350円のクイックがあった時点でもお試しで行く事ができる手軽さもあった。

    たぶん、Mど〜るがこの料金と時間を拘っている理由は、リフレクソロジーという性質上それだけやらないと効果が出ないという事だと思うのだけど、それがうまく伝わってないのでは?

    ひとつは、ホームページの作りこみ。

    ・施術の内容や効果など、メイドリフレにあるべき意義が示されていない

    ・メイドリフレの知識を予め持っていないと、どんなお店か良くわからない

    ・ブログを読んでいる限りだと、リフレよりメイドの女の子のコスチュームとかセクシーな路線で売り出しているように見えるため、どうもリフレとして興味が湧かないのですが???

    という感じ。つまり、私どもから見てお店のコンセプトが良く見えません。それが、今ひとつ私の周囲が足を運びにくい理由になっているような気がします。


    ここでちょっと余談。このお店に限らずすべてのメイド系に言える事ですが、お店のホームページはきちんと作った方が良いです。記憶に新しい所でメイドカフェ・ゆるふわは、オープン前からきちんとホームページを作ったため、信用を持って初日から行列が出来ました。

    そのとき、「ホームページがきっちり作られているお店だから期待して来てみた」という意見も聞かれたほどです。ホームページが何時までたっても整備されないメイド系は、お店がいくらちゃんとしていても・・・いい加減だなぁという印象を与えるものです。

    特にメディアへの露出がないお店だったら、なおさらホームページ見ただけで行ってみようと思えるような作りにしていただけるとよろしいかと。


    なお、最近になって知人がMど〜るを訪れた事を日記に記していました。初期の頃には色々と言われていたMど〜るも、今は色々な面が改善されている模様。

    まぁ、私は初期も現在も直接見てないので何ともコメントできないのですが。なんか今は1周年キャンペーンで5月中は2000円引きらしいです。


    ちなみに、私はもう隠居している身なのでよっぽど興味を持たない限りはやっぱり行く事はないかも。まぁ、気が向いたら・・・ってことで。



    (超個人的な話)
    今でも月1回くらいは、仲間内からレポしてこーい!と言われますが、私の性格上、特段自分が心から興味を示さない限り「行けー」と言われると逆に行く気が無くなるという面倒くさい子なんでwww

    いつも近くにあるドナルドさんに会いにいって終わってしまうわけです。
    (麻生周辺は、私にとって高校時代の庭ですから・・・つい昔の習慣でねw)


    【関連記事】
    【札幌・新店】 リラクゼーションルーム Mど~る(クルめNEWS beta 07/05/10)
    前回開催時は、女性のパートナーがおりましたので参加する事が出来ましたが、今回はパートナーがおりませんでしたので、指をくわえてレポ上がるのを待っていた訳です。

    で、期待通り(?)札幌『ヲ』印ガイドさんがアップしてくれたので、早速取り上げさせて頂きま〜す!(さすが☆)


    【レポート】
    【札幌】執事喫茶カンタービレレポート札幌『ヲ』印ガイド より)

    【謝辞】
    中々イベントの様子・雰囲気が良く伝わってくるレポを読ませて頂き、幸運です。私自身は相方もおらず行く事はできなかったが良く伝わってきました。ありがとうございます。


    (備考)
    加えて、私はもうmixiをやっておりませんのでmixiやってる友人経由で、元マイミクさんの執事喫茶レポも見せてもらいましたので、そちらも少し参考にさせて頂いてます。ソースが示せず申し訳ありません。



    前回のイベントが初回とはいえ、かなり計算外の事が多かったようで90分完全入れ替え制(3部制)にして予約を取ったが、90分で回しきれず謝罪する場面もあるなど・・・まぁせっかく頑張って開催したものの、評価を落としてしまいました。

    あれから半年経ちまして、今回の第2回開催につながった訳ですが・・・レポを見る限り、大きな改善があったようです。残りはフードとドリンクのクオリティに関係する事項、少しサービス面に至らない点があるらしい事位でしょうか。

    前回にも同じような事を書きましたが、やはり回をこなしていく毎に改善をしていくしかないと思います。シミュレーションはいくらでも出来る(もちろんシミュレーションは大事ですよ?)のですが、実際に客を入れてみると予想外の事がずいぶん起きてしまいます。また、フィードバックは毎回色々な面で入ってくるものです。

    イベント系だと、中々フードやドリンクのクオリティを高めるのは難しいものがあるのですが・・・これもシミュレーション(訓練)して、ベストを目指すしかないですね。まぁ、クオリティは割り切ってしまうというのも手です。実際に営業しているメイド系やコスプレ系でもメニュークオリティは犠牲にしているお店いっぱいあります。

    逆を言うと、メニュークオリティにニーズが及んで来たということは、コンセプトの実行には前回より大幅に成功しているから、次のニーズに言及されたと言う事なのだと思います。

    執事喫茶という特性上、女性がターゲットになります。(特にカフェ巡りが好きな)女性は接客クオリティ+フードクオリティ+雰囲気という3つの要件を満たさなければ、中々満足してくれない場合が多いため、総合的にどこまで高めていけるか?だと思いますが・・・まぁ、第3回実施のときは、私もなんとかパートナーを見つけてこっそり潜入してみたいものですが(笑)

    何はともあれ、今後も頑張っていってほしいと思います。

    【関連記事】
    【札幌】執事喫茶イベント・カンタービレ、男装喫茶ブラックロータスの取材記事(クルめNEWS beta 08/04/23)

    【札幌】第2回執事喫茶イベント カンタービレ♯は5月5日開催(クルめNEWS beta 08/02/04)

    【札幌】執事喫茶イベント カンタービレ に行ってみた(クルめNEWS beta 07/11/11)
    5月3日早朝、



    GOING 狂、十勝平野を臨む!!


    てなわけで、2週連続で道東方面へ行ってまいりました。

    先週は、純粋にオビヒロメイドカフェプロジェクトが目的で東へ・・・今回は別な目的があってのことでした。



    「俺、ウケない・・・」と思いのほかネタがスベっちゃった人が行きたくなるような川を探して東へ行きました。ズゴックが橋の欄干に乗っかってる事は気にしないでください。たぶん川で産卵でもしようしてるのでしょう(謎)

    ・・・本当は、別な所でやってる個人ブログで、念入りに仕込んだネタがスベった時に使える画像素材を作るために行ったんですけど(汗)
    (← ネタが滑ったときに使う素材用)


    オレウケナイ川は白糠町(釧路市の隣接市町村)に実在する川の名前です。


    さて、ネタはこれくらいにしておき・・・今週もオビヒロメイドカフェプロジェクトにお邪魔してきました。


    オビヒロメイドカフェプロジェクト ホームページ





    オビヒロメイドカフェプロジェクトのオープン日の様子はこちら
    (http://newscrouton.blog.shinobi.jp/Entry/114/)



    さて、基本的な事は前回書いてしまったので、今回は取材は半分くらいにしてマッタリ・ゆっくりと楽しませてもらいました。



    この日は、13時から地元ケーブルテレビ局の取材が入っていて、メイドさん達や代表のハギチャン氏がオビヒロメイドカフェプロジェクト(以下、OMCP)のお店および活動を伝えるべく、取材に応じておりました。

    既に地元新聞からも数回取材を受け、掲載されているようで、地元では瞬く間に知られていったようです。まだスタートしたばかりで、まだまだ地元に根付いていくには時間がかかるかもしれませんが、今後も頑張っていってほしいと思います。

    時々、メイドさんがほうきを持って外を掃いている光景を目にできます。私自身は、かれこれ長い事メイドスキーをしている関係、夢の光景ではあるのですが・・・まだ帯広市民には珍しい物に映るようです。

    そんな光景を見て、私がメイド系ブロガー駆け出しだった頃を少し思い出しました。

    今や札幌でメイドさん達がビラを配るのは大通では珍しくない光景になってきました。札幌市民の多くは、札幌にもメイドカフェがある事を知っている事でしょう。

    でも、昔はメイド服着てる女の子が札幌市の街に居る事をビックリする人は少なくなかった。いや、もちろん今でも珍しい物に見られる事は間違いないのだろうけど、ジロジロ見る人は昔より少なくなって来た。


    余談だけど、メイドさんがビラを渡していて、ビックリする事なくスマートに受け取ってしまっているのを見て、私がメイド系に対して素人ではない事が一発でバレたことがあります。。。

    今度からは少しでも驚いたフリをしてやろうと思った(←なぜか悔しかったらしい)


    さて、話は少しそれたので・・・前回はトーストを紹介したので、今回はデザート類を紹介しましょう。


    ケーキセット(シフォンケーキとチーズケーキを選べる、ドリンクも選べます)


    今回はアイスコーヒーを頂きました。この珈琲は地元で良く知られてる・よしふじ珈琲のコーヒーなのだそうです。

    すごく軽くて、飲みやすいコーヒーでした。


    さらに、



    ゆずソーダ


    を頂きまして、メイドさんカード(地元クリエイターでもある、代表・ハギチャン氏が似顔絵を書き下ろし作ったカード)を全種類そろえて帰ってきました。

    メイドさんカードはいずれ、出勤しているメイド分しか購入できなくなります・・・日高山脈を超えていくのは中々大変な事なので、今のうちと思ってコンプリート☆

    今回もメイドさん達に写真を撮らせてもらいました。前回も書きましたが、くれぐれも無断転載しないでくださいね。



    左から、如月咲夜さん、あずみさん、にゃんこさん。


    次に行けるのはいつになるのか、わかりませんが・・・また楽しみになってきました!

    今回は懐かしのマリオブラザーズ1、2、3、マリオワールドがあって・・・同行した仲間内の間では大好評でした。メイドさんを眺めて癒されるもよし、ケーキやお茶を頂きながら一休みするも良し、ゲームをして楽しむも良し・・・楽しみ方は色々ありそうですね。

    今回は取材活動はそこそこに、楽しませてもらいました。
    (もちろん、先週の続きを書く分の取材もちゃんとしましたけど。)
    土曜日は夕方からすごくユッタリしていたので、つい長居をしてしまいました。なんか、このOMPCは私のように黎明期の頃からメイド系を追っかけて来た世代にはどこか懐かしさがあるんですよね。

    新しいんだけど、懐かしい。。。不思議ですね。
    多分、今の札幌には気軽に立ち寄れる喫茶店ライクのメイドカフェが少なくなって来ているからかもしれません。基本的に札幌のメイド系は飲み屋さんが主軸ですからね。

    あっ、休みだしちょっと行ってみようかなーとか、”休憩する”って感覚での利用には少し使いづらい所が多かったりします。

    私自身、かつては退屈したときや、何か面白いことがしたいなーとか、あ、あそこに行ったらあの人とか来てるかもなー一緒にお話でもしたいなーとか思って、特定のお店によく通っていた時期があるから、そんな風に憩いの場になっていってくれると良いな・・・と思います。



    そんなわけで、

    日高山脈の向こうから、OMCPを熱烈に応援しております!

    (以下、個人的な雑感より)
    OMCPを見て思うのは、

    ・目の前を通る帯広市民がメイドさんを見た時の反応が4〜5年前の札幌に似ている

    ・メイドさん達のパイオニア精神というか、クリエイティブな感じも黎明期の頃に札幌メイド達が持っていたスピリットを感じる側面がある

    ・ここはいわゆるひとつの”ひとりがみんなのために、みんながひとりのために頑張れるタイプのお店”なのかもなーって思った。ここのスタッフ達はリーダーのもと、大変チームワークが良いです。こんなホットなお店にすごく久しぶりに会えた気がする。

    ・メイドさん達のほとんどが、札幌や他地域のメイドカフェを知らない(行った事がない)ため自分たちのイメージで作っている事から、メイド系に定着してしまった変な世界観に影響されていない。よって、かなり純なスタイルのメイド喫茶に仕上がっており、もはや隠居状態の古い世代のメイドスキーな私から見て、本格的なメイド喫茶を味わえる数少ない貴重な1店である。

    ・黎明期の頃の札幌メイド系の特徴とも言える「オタクのためのメイド喫茶であり、かつオタクじゃなくても楽しめるメイド喫茶」が奇跡的に垣間見えた一店だった。

    (余談)某有名経済アナリストは、メイド喫茶について回る萌え萌えなサービスは進化した形だと言うような事を言及しておりますが、私から見ればあれは進化なんて高い世界の話ではなく、むしろ本質的な要素をゆがめて、殿方に尽くすホスピタリティやら可愛いらしさだけを誇張して誤摩化しているのではないか?と思っていたりする。やや強硬かつ極論的な意見ではあるが、そう思えてならない場合も数ある。


    ・ただしメイド喫茶を知らない分だけ、確立されたメイド喫茶の細かい部分がラーニングされていないので、今一度メイドカフェの接客を体験してもらうのも良いかもしれないし、むしろ帯広という地域にものすごく良く合ったスーパーオリジナルを追求してもらっても良い・・・どちらにしても良い方向へ進んでいく事でしょう。


    結局、OMCPを体感して率直に思うのは、好奇心でメイド系の世界に飛び込んだ5年前の自分を思い出すような・・・そして、あの頃の原点に引き戻されるかのような、そんな体験。何となく、昔のメイド系の方が良かった…と思う人は、遠いけど一度足を運んでみると良いと思います。古くからメイド系を愛好している人たちにはちょっと懐かしめるタイプのお店かもしれません。


    【関連記事】
    【帯広】オビヒロでメイドカフェ!(クルめNEWS beta 07/06/22)

    【帯広】オビヒロメイドカフェプロジェクト へ行ってみました。(クルめNEWS beta 07/09/10)

    【帯広・速報記事】オビヒロメイドカフェプロジェクト、26日オープン(クルめNEWS neta 08/04/26)

    【帯広】オビヒロメイドカフェプロジェクトに行ってみた そにょ2(クルめNEWS neta 08/04/27)
    当ブログのメッセージボックスの方へ先日、ある方からご意見(ご指摘)をお寄せ頂きました。

    「パニパニとホームルームに関して情報量が少なすぎる!」

    なるほど、、、でも私は今となっては一応は現役を退いておりますゆえ、そんな事を言われましても・・・(汗)

    ・・・と正直思ったのですが、せっかく読者から大切なご意見を頂戴したわけですから、この2店を1時間程度ずつリサーチして参りました。


    とりあえず、今日までにわかった事実は両店は、桜っこの系列である事。

    (これは桜っこの店舗に両店の張り紙がなされているという情報がある事から、間違いありません。home roomに関しては苺ばたけ同様に桜っこレシートを見せると割引特典があるとかないとか。。。)

    レポというフォーマルな形は、もうやっておりませんので・・・何枚かの写真と簡単に感想だけ述べさせて頂きます。
    (投稿をお寄せ頂いた読者様 ありがとうございます。)

    まず、ホームルームに関して・・・



    前回の記事で、「最近道外で見られるパンチ(ry を意識しているようなもの」と言及したのですが、どうやら違うようです。なぜ、こういう噂が流れてしまったのか?という事に関しては、初日に行った方が言っていたという噂だったり、配られていたビラに”パンチラ”の文字があったという証言に基づいたものであり、私はその真偽を確かめておりませんでした。

    とりあえず、直接行った人間の感想こそ一番の証拠と言う事で結論から言わせて頂きますが、

    「普通のコスプレバーでした。」

    なんか、カウンターを出入りするのに変な踏み台とかありますけど・・・まぁ、女の子達の健康対策で踏み台昇降運動のためだと思っておく事にします。部活動か何かじゃない?

    内装は苺ばたけの頃をかなり彷彿とさせますが、ピンクを基調とした女の子らしい空間に仕上がっておりました。基本的には女の子とトークを楽しむタイプのコミュニケーション型の飲み屋さんです。

    残念に感じたのは、コスプレをしている事以外は特に確定的なコンセプトがない様に感じた事。漠然とお店が開いているような感じになってしまっており、「少しセクシーなセーラー服&コスプレの女の子」と2次会を楽しむという感じで桜っこには広告が張り出されているようだが、今の段階では少しズレがある。

    しかしながら、女の子達から話を聞く限り、非常に高いモチベーションと接客意識を持っている子が中心になってお店のシステムを色々と工夫していきたいという意気込みを感じる事が出来た。


    私のレポ経験から行けば、この手のお店はいずれ大きく化ける・・・とは思うのだけど、同時にオーナーとの意向がすり合わず挫折するケースもありますので、中の人の努力と経営者の理解が一致した場合のみのお話という条件付きとさせて頂く。

    ポテンシャルは思ったより低くはない。

    あとホームページを鋭意製作中とのこと。楽しみですね。


    次に、パニパニスクールに関して・・・

     

    こちらは、コンセプト系のコスプレカフェ&バーである。道外で言えば、王立アフィリア魔法学院アカシウス寄宿舎学園などに代表される、ロールプレイングカフェのジャンルに位置づけられる。

    お店の作りは事細かく凝っているので、従来の札幌メイド・コスプレ系では類を見ないコンセプチュアルな作りになっていることがまず評価点。また、メニュー名も

     

    写真のように世界観に合わせた名前付けを行っている。

    店内には色々なオブジェクトがあり・・・
    (※撮影は許可を頂いております)

    名前を呼ぶと吸い込まれる危険なツボ

    吸うとダメージを受けるという白い煙を吐き続けるスケb…いや、なんだろうコレ?

    カエルの姿にかえられてしまった学園長(on the ほうき)

    入学試験の成績などが張り出される黒板(どっかで見た事あるw)

    なんか意味があるのだろうけど、聞くの忘れた。。。

    TOILETという名前の実験室(生徒さんの食料だそうです)

    実験室の試験管・・・(何を作っているのだろうか?)

    システムが色々とあるらしく、詳細は他にレポを書いている方がいらっしゃるので、端折るが・・・。とりあえず、入学書類1通、出席記録1通、入学試験(カードを当てるなど、エスパー的またはギャンブラー的な能力を問われる)をこなしたのち、名札を500円で購入(または無償レンタル)したり、学園証(ポイントカード)を1000円でゲットする(任意加入)など。。。細かく色々と説明があります。

    世界観を理解するのは結構時間がかかる。ノートが1冊あってその中に世界観が事細かく書かれているが、しっかり読み込まないと理解できない。少なくとも読むだけでかなり時間がかかるため、楽しむというより、若干作業になる。

    こうした点は、道外の他のロールプレイングカフェまたはコンセプト系カフェでは、絵本の形式にしたり、メニュー帳に世界観やキャラ設定をさりげなく書いて設置している。また、ウェブページをしっかり作り込んでストーリーに導入させやすいように工夫をしている。

    現在の所、パニパニスクールにはそういったものはなく、ひたすらノートを読み込むしか世界観を理解する手段がありません。それでも理解できないシステムは、生徒さんに教えてもらいましょう。

    (実は私も完全には理解していない。いや、一生懸命説明してくれた生徒さんには申し訳ないが理解しきれなかった。)

    【関連記事】
    【札幌】homeroomは18日、panipani schoolは23日オープン
    ※レポ活動は先月を持ちましてすべて終了しておりましたが、こちらに関しては前々からの取材予定がありましたので緊急取材させて頂きました。

    (最初にご注意申し上げます)
    これからメイドさん達の写真付きで記事を掲載しますが、以下の点をご留意ください。

    撮影に関しては今回私は取材という形で申し入れておりますので撮影・Web掲載共に許可を頂いております(撮影した画像も確認して頂いてます)が、記事執筆時現在においては、特にお店側としては禁止の方針は示しておりませんでした。
    (問題が生じれば、禁止になる可能性は十分にあります。)

    コスプレ業界や一般的な撮影マナー(被写体の権利を尊重する、写真をインターネット(mixi含む)に流出させない、被写体にとって予期せぬ他人に写真を譲渡する行為の禁止 等)に従ってメイドさん個人に撮影の可否を訪ねた上で、撮影させてもらってください。メイドさんによっては撮影ができない子もいると聞いています。

    最近、メイド系(もしくはメイドさんが個人的に参加するコスプレイベント等)では店内外において撮影マナーの悪さが非常に目立っておりますので、みんなでメイド系ライフを楽しめるように、一人一人が気をつけて行くよう私はこの場を借りてお願い致します。絶対に盗撮行為やメイドさんの嫌がるような写真を撮影しないでください。撮る側・撮られる側の信頼関係に傷がつくような事がないよう、撮影マナーを守ってお楽しみください。

    また上記の観点より、この記事で使用されている写真に関しては肖像権等の権利が被写体に帰属します。本ブログはOMCPのレポ記事を目的として掲載許可を頂いた上でWeb公開をしておりますので、無断転載を固く禁じます。万が一この記事の掲載によって、予期せぬトラブルが発生するような事があった場合、被写体から苦情などが寄せられた場合にはクルめNEWS betaの運営ガイドラインに従いここに掲載されている全ての画像は掲載を取りやめる場合があります。予めご了承ください。


    と少し重たい話をしてしまいましたが、私から見て最近のメイド系周辺の状況が目に余るようなので、軽く触れさせて頂きました。



    (私事ですが・・・まずはこの経緯に至った事情から)
    本来は5月3日に取材を代表のハギチャン氏にmixiを通じて依頼していたので、26日分を取材する予定はありませんでした。

    というのも、金曜日から本業で泊まり込みで仕事してそのまま桜っこでランチ食べたのち、知人の車に乗せてもらってウトウトしてたら、帯広に着いていた!!という嘘みたいで半分本当の状況が発生したのが全てのはじまり・・・。

    店内にいらした代表のハギチャン氏に「ワケあって1週間早く今日来れてしまったのですが、今日このまま取材しても大丈夫ですか?」とダメもとで聞いてみたら、なんと快諾!!

    あとはその日出勤してらしたメイドさん達にも掲載の可否を問い、OKが出ましたので・・・じゃあ、あり余す事なく、オビヒロメイドカフェプロジェクト(以下、OMCP)開店初日の様子をいち早く皆さんにお届けできることになりました!


    ということで、オープニングレポを掲載できる事になりました。(ウソ〜!?ww)
    てわけで早速、メイド系業界で話題沸騰なOMCP初日の様子をお伝えする事にします。

    【基本情報】
    店 名:オビヒロメイドカフェプロジェクト(プロジェクト名と同じ)
    所在地:北海道帯広市西5条南11丁目28−1(デザイン事務所making! 内)
    (場所は帯広駅にある長崎屋近く。駅から歩いて行く事ができます。)
    ウェブ:http://omcp.info/

    外 観:(この建物です。)
     

    予算:最低480円(ドリンク)より、平均1000円前後。いわゆるチャージ料はかからない。

    ポイントカード:あり。1P/1000円(40P満了)。10P置きにプレゼントあり。

    客席数:20席程度

    【内装】
    ・明るくて見通しの良い店内


    OMCPは創立当初から十勝地方で活動するオタクが集まれる場所としてオープンにやっていく事を目指している団体であり、それを象徴するかのように外から中の様子がクリアに見える作り。時々街の人たちが通りながら、興味深そうに中の様子をのぞいていました。

    高校生が何度かお店の前をウロウロってしていたのを見たメイドさんが、3回目に通った時に・・・外へ出て行き、

    「おかえりなさいませ!ご主人様」

    って言ったら、ビックリして向こうへ・・・店内に笑いが巻き起こりました。

    このように外からお店の中が見える事には一般的に賛否両論あり・・・外から見られる事を恥ずかしがる人もいらっしゃいます。プリムの場合はレースのカーテンを装着する事で、臨機応変にやっていたようですが・・・。

    ただ、このカフェはオープンかつ目的が明確なので私は大丈夫だろうと思います。

    逆に最近のメイド系はビルの中にひっそり構えるケースが多く、入りづらいという印象を強くもたれる傾向がある。そういった意味で外から中の様子が見える事は、むしろプラスに働く場合も考えられるだろう。

    お店の中にはゲームコーナーもあり、自由に遊んでいいそうだ。
     

    また、奥にたくさんの漫画やゲームがあり、奥のスペースだけ「オタクな俺の家に集合!」なノリだった。

    【メニュー】
     では、数あるメニューの中でいくつか紹介します。今回はトースト等軽食系中心。デザート系については次週(5月3日取材分)で取り上げます。

    フードは、現在の所トースト系とケーキ系の2種類で構成されており、本当に軽食なので食事メインでの利用は現状難しい。しかし、営業時間が13時から18時という事もあり、ティータイムをメインに狙ったもの。

    駅周辺に食事処がたくさんあることからも、食後に立ち寄ってお茶や軽食、デザートなんかを頂きながら、みんなで楽しく集まってワイワイしよう!という狙いに合わせたメニュー作りになっている。

    メイドカフェとして見た場合の価格設定は、比較的安い。

    小倉トースト

    ちくわトースト

    ピザトースト


    ちくわトーストという発想が珍しい!w
    しかも、ソースの種類(マヨネーズの白・ケチャップの赤・ロゼ(多分、混合) )が選べるwww

    ちくわ友達を作ろう!ちくわの友(←ダジャレ)

    (イベントのときにも頂いた)アールグレイのアイス。

    【メイドさん】
    メイドさんの在籍は現在のところ9名。なぜかよく見るサイトにニコニコ動画をあげる方が多いですね。まぁ、私もよく見てるけどwww

    メイドさん達はmixiのコミュニティ(※リンク先はmixiです。閲覧にはmixiのアカウントが必要です。)等で募集され、登録制でメイドとして参加する形になっているようです。

    この日出勤だったメイドさんは、


    左から、pinoさん、MUTSUさん、にゃんこさん、あずみさん。

    元気で愉快なメイドさん達ばかりです。なんだか元気をもらって帰って来たような気さえします。


    アイスアールグレイを持って来てくれたpinoさん


    小倉トーストを持って来てくれたMUTSUさんと、後ろでピースなにゃんこさん

    そして、本日のベストショット。

    「メイドさんがほうきでお掃除」

    メイドスキーとして生まれて来てよかったと心から・・・本当に。
    心のポイントカードにサービスで10個くらい付けておこうか(謎)

    (その他のメイドさん画像)
     

    【総評】
    ここまでは昨日の様子。最初から中々のクオリティを発揮していました。代表のハギチャン氏からも話を伺うができまして、9月以来に色々熱く語ってもらいました。

    Q:オリジナル制服を作ると言う話がmixiコミュでありましたが?
    A:そうですね。もっと盛り上がりを見せて、たくさんの人たちに来てもらえるようになったら作りたいと思います!

    Q:どんなお店を目指していますか?
    A:やはりオタクの集まれる場所を目指しています。例えば、何かゲームやイベントをやってみたいと思っても人を集める事が難しかったり、そう言う事が出来る場所というのは中々ありません。そこで、この場所はみんなの楽しい事がしたい!というのを、人数さえ集まってくれれば格安で場所を提供し、楽しめる場所にしたい。いつ来ても誰かが居て、楽しい話をしたり、ゲームをしたりなんて事が出来る場所があったらいいなと。

    いつかみんな集めて面白い動画を作ってニコニコ動画にアップしてみるとかもいいですね。


    と色々と聞かせてもらいました。意気込みは相変わらず力強いです。

    また前回のイベントと同様、代表のモチベーションの高さに引き寄せられるように、メイドさん達もモチベーションを高く持っているようでした。

    私の印象では、昨年9月開催時よりももっと砕けた感じになっていました。多分、プロジェクト内での信頼関係がもっと深まったと言う事なのだと思います。

    昨年9月のときはとても緊張しているようで、少し接客も固めな印象がありましたが、今回はマーメイドやプリムにも見られるような普通の喫茶店的な側面がむしろ良く出ていて良かったと思います。

    ただ、初日と言う事もあり、メイドさん達には不慣れな部分、どうしたらいいか分からない部分、食器を出し忘れるなどのミスは少し目立ってしまったようですが、今後回数を重ねて行く中で接客をよりスマートにこなす事ができるようになってくることでしょう。

    私の感想では、カフェとしてはまだ高めて行かなければならない要素はいっぱいあるけど、最初のモチベーションの高さ、また方針の核がしっかりしているので今後大きく成長して行くタイプのお店であると踏んでいます。

    総評は通算3回目の開催となる5月3日のレポに続きを譲る事にしますが、大変満足の行くものだったとさせて頂きます。札幌から行くには少々遠いですが、行けるものならば月1くらいで行きたい位ではありました。実に良かった。


    実は今の札幌ではオタクの集まれる場所がないと一部で良く言われています。札幌のメイドカフェはオタクが集まれる場所ではあるはずなのですが、最近のメイド系のイベントはオタク向けなコンセプトより少しズレがあるとも言われています。イベントもキャラクタ系と言うよりは、少しフェティッシュな方向になっていたり。。。

    また、常連さんと言うのが定着してくると中々ご新規さんには入りづらい物になるというジレンマに陥る事があります。

    つまり、自分もオタクだけど・・・輪の中に入れないという状態。多分、これは普通のコミュニケーション型のお店が良く陥る事であり、そこを脱却できないとオープンさが失われると言う側面がある事が、数々のレポ活動を通じて分かっております。

    本文中で「奥にたくさんの漫画やゲームがあり、奥のスペースだけ「オタクな俺の家に集合!」なノリだった。」と触れて、私が真っ先に連想したのは初期の頃のめいど模擬店ReverseMoon(つまり、前身のめいどぱぶむーんから菊水時代の初期模擬店)である。もちろん模擬店には、今でもそう言う側面はあるのだけど・・・初期の頃に比べてモチベーションが低くなったように感じるのと、中々こうした場所を作り、環境を整えて行く事の難しさというのを感じています。

    閉鎖的というイメージを作ってしまった事は、事の経緯を見て来ている限りでは仕方のない事だったのかもしれないけど、今ではそれが少しマイナスになってしまったのかなぁと少し寂しい。しかし、アニソンライブや野外イベント、季節ごとのイベントなど地道なオタク的恒例行事も良く行われていて、そう言う面が前面に出てこない事が少し惜しい。

    ※模擬店は、私が札幌でレポサイト駆け出しの頃に、よくお世話になったお店で、沢山の仲間達に出会った場所であり情報交換を重ねて来た場所です。その頃は今よりも遥かに”道央圏のオタクが集まるお店”だった。今でも昔からの知り合いや仲間達に会えるお店なんだけど、私も最近は中々行く事ができなかったりする。。。


    今の所、OMCPのプロジェクトの芯の硬さを持って続けて行けば大丈夫だと思っている。私達(実は複数で行きました)にも、気持ちよく接してくれたOMCPの皆さんですから、この初期のクオリティとモチベーションをぜひ今後とも維持して行って頂けたらと思います。

    【おまけ】

    先にロミジュリブログでもオープンの告知が掲載されていたOMCPでしたが、なんとロミオクロスジュリエッタからも開店祝いのお花が届いておりました!ヽ(´ー`)ノ

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