mixiの北海道のメイド喫茶・メイドカフェ総合コミュニティ「北海道メイド喫茶学会」(英語名:Maidcafe Society of Hokkaido、通称:メイ学)が、9月1日に札幌のメイド喫茶・
Cafe Primevereを貸し切ってオフ会を開催。
道内外から総勢23名の北海道メイド系好きが集まり、お店を賑わせました。
Cafe Primevereの坊野シェフ、こだわりの品の数々がテーブルに並び、参加者はそれに舌鼓を打っていました。シェフも参加者たちをあっと驚かせたいと、非常にメニュー決めに日々悩んでくれたようです。本当に感謝いたします。
ドリンクはお店のメニューにあるドリンクメニューはすべてオーダー可能という大サービスっぷり。水出しアイスコーヒー(通常1杯あたり1000円)すら、飲み放題に含めて頂きまして、皆さんは水出しアイスを喜んでオーダーされる方が多かったです。
また、メイドさんもレギュラースタッフ5名×研修生1名という、フル出勤でのお出迎えだった。そのため、ポイントカード満了特典のポラロイドをここぞとばかり頼まれる参加者もいました。
まずメイドさんフル出勤でポラを撮るチャンスはそうありませんから、オフ会中であってもOKにしました!とクルトン会長。
店内の写真撮影は北海道メイド喫茶学会オフ会スタッフとCafe Primevereの取り決めにより、料理のみ許可という形でしたが、なにぶん今回はクルトン会長が発起人であるため、お料理を撮影している時間がほとんどとれませんでした。
(進行でいっぱいいっぱい…とクルトン会長は笑う。)
唯一、例外としてはお店での記録用として、Cafe Primevereスタッフに代わってメイ学スタッフが
お店のデジタルカメラでオフ会風景を撮影した位でしょうかね。
北海道メイド喫茶学会のコミュニティページ(http://c.mixi.jp/msh)へ行くと、公式コミュニティレポートを読めるようになっていますので、mixiをやっている方なら閲覧可能です。
-----------北海道メイド喫茶学会・クルトン会長より謝辞
今年も、北海道メイド喫茶学会のオフ会(MSH2007:2周年記念オフ)を開催できたことをまず嬉しく思います。1年に1度とはいえ、お店とスタッフと参加者みんなで楽しいひと時を作りだし、共有するという…MSHオフの魅力は回を増すごとに色を濃くしているように思いました。
参加者を見てみると、最近メイド喫茶に行き始めた初心者にも、今年初めて参加しますという方にも気軽に楽しんで頂けたようですし、4人に1人が女性だったという非常に良好な参加バランスでした。北海道メイド喫茶学会は、年齢や性別を問わず、またライトなメイド喫茶好きからディープなメイド好きまで幅広く参加することができる”ボーダレスなメイド喫茶コミュニティ”を目指していますので、そういった意味では今回のオフ会は成功だったと思っています。
今回は構想3か月、募集期間1か月…という感じで、メイ学にとっては初めてのメイド喫茶貸切オフ、プリムにとっても数少ない貸切の機会だったこともあって、私もプリムの坊野氏としばしば話し合いの機会を持ちながら、いろいろと嗜好を凝らし、準備を進めてきました。
今回のオフ会開催の為にご尽力くださいました坊野氏には心より感謝を申し上げます。
なお、今後も何らかの形で北海道メイド喫茶学会はこうしたイベントを実施していきたいと思っています。例えば、MSHオフ未開催の札幌市内人気店舗とコラボレーションしていけたらいいなぁ・・・と考えています。
昨年下半期以降、どうも少しばかり北海道メイド業界はやや冷え込みを見せているような気がしていて、一時のような活気は少し弱まっているように感じられます。そんな中、業界に明るい話題を振りまいて、そして元気づけられるような・・・そんな地道な活動をしていきたいと思っています。
まずは、私たちメイド喫茶ファンが心からメイド喫茶を楽しむことから始めよう・・・それが、今回のオフ会の背景にある大きな目的でした。メイド喫茶という場所が本来持っているはずの魅力を存分に引き出してイベントを開くというのがMSHオフ最大の特徴です。この考え方は今のトレンドから行くと少々古いのかもしれないけど、時代がどんなに変わってもきっと通用するような楽しみ方だと信じています。
この度は、オフ会運営にご協力頂いたすべての方々に、深く御礼申し上げます。
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