クルトンが管理しているmixiコミュニティ・北海道メイド喫茶学会(MSH)で先日書き込みがあって初めて知ったのですが、
帯広で「オタクな話題で気軽に盛り上がれる場所を作れないかなぁ」と思い、それならいっそ「メイドカフェ」をしてみたら面白いのでは・・・
という発想から、コミュニティが立ち上がり、プロジェクトが進行していた模様。
これを受けまして、クルトンさんはコミュニティ管理人にメッセージで取材を試みましたところ、クルトンさんも一時興味を持っていた、帯広在住コスプレイヤーのごく一部のみが知っているという、帯広の隠れ家的セルフコスプレ喫茶で知り合った有志で進んでいる事がわかった。
既に何回かミーティングも行っているようで、着々と計画は進行しているようです。
このプロジェクトの大きな基本コンセプトは、
「とかち帯広のおたく文化発信基地」だそうです。”発信していくことの大切さ”を熱く語ってくださいました。私の基本思想にもとても共感できる面があり、陰ながら応援させていただきたいと思いました。
札幌でも、メイド系でお客さん達が知り合って仲間を形成していくケースはよく見られ、日夜面白い事をしている人たちもいます。帯広にはそんな場所がないのが現状なのだそうです。発信していく事を促すには、コミュニティを形成する”ゆりかご”が必要、、、
それがこのメイドカフェプロジェクトってことなんですね。
面白そうです。今後もこの動向から目が離せませんね!
とかちつくちて。
------------------関連記事の追記(2007年9月10日)
【帯広】オビヒロメイドカフェプロジェクト へ行ってみました。PR