第3回ミスウォーターズグランプリ HP
http://www.misswaters.net/Webとハガキによる予選投票の結果、上位45名に残ったってことでエントリーされてました(笑)
ちなみに、北海道では
すきパラMANZOKUという風俗誌(札幌のメイド系を紹介するコーナーがある)とテレビ北海道が放映している
すすきの情報バラエティ番組の「よるたま八」っていうのがあるんですが、それと連動したすすきので働くホステスのコンテストなのです。
この後、選考は2次審査へと進み15名に絞られ→グランプリって言う風に決まるようです。
えーっと、つまり・・・ゆるふわに居るのはメイドじゃなくて、
実はホステスだったっていうヲチでFA?
GOING-KYOさん、ビックリしたダスー、おもらししたダスー(嘘)
いや、でも・・・ほら、今の札幌は割とメイドスナック(笑)だし、風俗誌がメイド系を毎月紹介する主な一般メディアになってるからねぇ。今の札幌はこんなもんでしょw
これも時代の流れか・・・(遠い目)
P.S.(プレ捨て):
ただ、私の個人的な所感で申し上げれば・・・
このコンテストにエントリーされた事はごく自然な流れのようにも見える。
最近はコミュニケーション型のメイドとホステスって本質的な部分は同じで、実は紙一重なのかな?と強く思うようになってきた。ただしこの2者が決定的に違うのは、相手にしている客層。。。(細かく言えば異なるところはいっぱいあるけどw)
でも、実際にすすきののメイドカフェを巡っていると、コミュニケーションタイプのメイドさんとホステスには多くの点で共通点が見いだせる。そのためか最近は双方に明確な違いはあまり感じられなくなって来ている。
札幌のメイドカフェは全国的各地のメイド系から見ても、かなり異端な感じがあり・・・道外勢の一部からは、
”札幌型メイドカフェ”と称されているようだ。
札幌のメイドカフェは、ほとんど例外無くお酒を飲みながらカウンター越し(あるいはテーブル越しに)コスプレをした女の子とおしゃべりするお店という形にイメージになっている。でも、実際のところメイドカフェという名前でありながらメイド服じゃない事も少なくないため、コスプレカフェと見た方が適切であるお店もある。
お酒を飲むという観点に特化したもので、道外には「メイドバー」と言う業種があるが、私の知っている一般的なメイドバーともやはり違う。札幌のソレはメイドカフェという名前のメイドカフェではない何かとしか言い様がなかったりする。無論、札幌ではこれが紛れも無く”メイドカフェ”なんですけど・・・道外の人には、全く違ったものに見える事が多いようだ。
(それが珍しかったり、面白いと思ってもらえる事もあるみたいだけど。。。)
また、それと平行する現象として札幌では少しずつ、一部店舗でオタクのメイドカフェ離れの傾向が見られる事もそれを裏付けた事実ではありますね。多分、メイド好きのオタクが求めているものは供給されていないということなのでしょう。
一度業界から離れたお客さんはよっぽど再び行ってみよう!という気になれるような「メイド喫茶」でも登場しない限り、そう簡単に戻ってこないと思う。ま、そんな時代は当分もう来ないのかもしれませんね。
私のような元来カフェ巡りを趣味とするメイド好きには、大変住みにくい状況になったものです。
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