続いて居酒屋タイムのメニューや価格などについて紹介して行く。
基本情報は前記事に示したのでそちらをご覧頂きたい。
http://newscrouton.blog.shinobi.jp/Entry/138/・フードメニュー
(※居酒屋タイムはお通しで300円が加算されます)この日は初日ということもあってか、オーダーの通らないものもありました。ひとまず、石焼あんかけチャーハンを頂く事に。
熱い石鍋に入ったチャーハンにメイドさんがあんをかけてくれます。ジュ〜って言う音と立ちこめる匂いが食欲をそそります。
そういえば、萌絵家では、居酒屋タイムで
デザートの種類がなんか色々とありました。というのも、
SLF団という、
札幌を拠点に活動するメイド研究グループが考案したスペシャルデザートなのだそうです。
そういう人たちが居るんだぁ・・・へぇ。。。
さっそく試してみる事にしました。
・乙女的モフモフクッション(580円)
フレンチトーストなのですが、ふわっとした生地によくバターと牛乳が染みていて、あっさりした甘さがとても美味しい一品でした。
・星色毛布の中は甘い夢ばかりが待ってるかも(650円)
キャラメルソースのかかったバナナクレープです。ちょっと隠し味に塩が利いているようで、塩のしょっぱさとキャラメルソースの絶妙なマッチがたまらない逸品です。かなりオススメ!!
他の二つもそのうち食べてみたいなぁ。。。
・ポイントカード
2000円以上で1日あたり1ポイントつくカードです。
15ポイント(訂正7/11 12ポイントでした)で満了。ポイントを満了すると2000円分のお食事券として使えます。
・総評
初日と言う事もあって、大変混雑していました。(ほとんど満席状態でした。)メイドさん達もてんやわんやの様子。ドリンクがなかなか出てこなかったり、伝票がウマく管理出来ていなかったり・・・難は色々ありましたね。
ただ、ここは居酒屋ってこともあって・・・お酒を提供する以上、
ある程度の回転力が要求されるはず。(特に飲み放題の場合はなおさら。飲み放題で満足にお酒が飲めなければ客は怒るだろう。)あのペースでドリンクを出していては、居酒屋としては少々致命的。商業地域に出店している以上は、もう少し素早く出来るといいかなぁと思う。
原因としては居酒屋タイムはガヤガヤしてることも原因だとは思うけど、テーブルのハンドベルを鳴らしてもメイドさんが全く来ない。返事は一応してくれるのだけど、どこのテーブルで鳴ったのか?というのがいまいち把握出来てないように思えたし、気づいていても誰も来てくれない状況。切ない・・・。
ザワザワしている中でも、ハンドベルで呼ばれたら素早く駆けつけて欲しいなというのが要望かなぁ。(小さい店内、
30人40人程度の規模で6人もメイドが居るんだから…)それから、ドリンクうっかり忘れてたり、ハンドベル何度も鳴らして待たせてしまった時は、きちっと「申し訳ありません」と言ってもらえると、お客さんも少しは心穏やかで居られそうなものだけど・・・。
ん〜せっかくL字型の内装をしていて、見通しはいいのに・・・メイドさんが比較的そこに固まる傾向があるみたい。メイドさん達がいっぱい居るのに、なんか今ひとつ対応がゆっくりしてるかも・・・。
せっかくの好立地にお店があるのに、これはちょっと勿体ないマイナスポイントとなり得るだろう。フードはクオリティ高いんだけど、メイドさんの接客が仇になれば、いずれ潜在的なお客さんを逃してしまう事になりかねないからである。あの辺は居酒屋もあるから、非オタク層の一般客も取り込むとなると間違いなく問題点になるだろう。
まぁ、今日は初日・・・しばらく様子を見る事にしましょう。また、お店が慣れて落ち着いた頃に・・・様子を見てくる事にする。
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